アスベスト除去⼯事

「NSクリーン工法（除去工法）」と「超高圧ウォータージェット工法」で、周辺への飛散防止に配慮したアスベスト除去工事を行います。

当社は、建物の吹付アスベスト除去工法として、アスベストの⾶散を防⽌する目的に、⽇本建築センター認定の技術審査証明「NSクリーン⼯法（除去⼯法）」を取得しています。また、超⾼圧ウォータージェット⼯法を組み合わせることで、より周辺へのアスベスト飛散防止に努めています。

• アスベスト除去工事の対象物（建物外壁、煙突、設備の断熱･防音材、天井･床材）
• 除去したアスベストおよび含有建材の適正処分

当社は、アスベストの除去工事だけでなく事前の書面・目視調査、試料採取・分析もワンストップで行いますので、アスベスト対策のご⽤命の際は最寄りの拠点までお問い合わせ下さい。

　

　

• NSクリーン工法は、除去⼯事ならびに終了後に、作業区域分の空気中の⽯綿繊維等の本数をおよそ10本/1リットル以下とすることで、汚染を抑制し、建築物利用者の安全を確保する工法です。
• 超高圧ウォータージェット工法（WJ工法）は、超高圧水を利用し、コンクリート等に付着した汚染物の洗浄･剥離、はつり作業、各種材料の切断や研磨に広く使用されている工法で、クリーン、短工期、完全剥離、低振動の特長があります。
• 特に、WJ工法は、煙突内部のアスベスト除去を安全かつ短工期を行うことができ、外壁仕上塗装では剥離剤を併用するなど現場に合わせた提案を行います。