水質分析
水質分析、全国各地で対応いたします。
サービス内容
環境省 水質汚濁に係る環境基準
環境省 地下水の水質汚濁に係る環境基準
環境省 一般排水基準
公共用水域、地下水、排水、飲料水などを対象に、水質分析と水文環境測定を行っています。
[主な水質分析項目]
- 生活環境の保全に関する環境基準項目
- 人の健康の保護に関する環境基準項目
- 要監視項目
- 富栄養化関連項目
- 水質汚濁防止法に基づく排水基準項目
- 水道法第4条に基づく水質基準項目
- 飲料水基準項目
- 温泉水項目
- ICP-質量分析計などをはじめとする最新の分析装置や設備を整えて受託分析に対応いたします。
水道法20条水質検査機関などの事業登録 - 河川湖沼、海域、上水道、排水、地下水、汚染地下水、ゴルフ場農薬の分析
特徴・強み
- 全国のネットワークで、全国各地の現地の試料採取、現場計測にも対応、室内分析のみならず、豊富な経験と実績により分析結果に係る考察・要因分析等のコンサルティングも実施します。
- ICP-質量分析計などをはじめとする最新の分析装置や設備を整えて受託分析に対応いたします。
- 動植物プランクトン調査や生物の応答を利用した水環境リスク評価(WET試験)も行っています。
トピックス・事例紹介
●PFOS/PFOA分析(LC/MS/MS法)も実施。
有機フッ素化合物は、環境残留性や生体蓄積性が明らかとなり、2010年に第一種特定化学物質に指定されました。水道水においては、水質管理目標設定項目に設定されました。